愛知県在住のそこらへんにいるうだつのあがらないサラリーマン「のりを」です!
年内の1棟購入を目標に、日々勉強しております。
自宅
戸建の決済日が決定したことで、やっとこさ次の物件について考える心理的状況になってきた今日この頃。
そして今、次の一手にものすごく迷っています…。
①アパート(小ぶり)
②戸建(現金)
③自宅(中古)
1号戸建(仮)が公庫様で融資を引かせていただくことができたので、
なんとか温存できている自己資金。
今後のリフォーム代や広告費・諸経費等での突発的な出費の発生を考えると、
②戸建の現金買いは苦しいのかなと思ったり…。
(仮にもう一度戸建で融資を引くにしても、期間を空けたい)
やっぱり理想は、①小ぶりな中古アパートでCFをもう少しだけ上げたい…。
そして、もう一方で、
「固定費を削減する」「時間を味方につける」という意味で、
③自宅(住宅ローン)を考えていくのもありなのかなと…。
どちらにせよ、できれば次も融資は継続して利用したい…。
というわけで、今日は自宅用にと、競売寸前の任売物件である中古マンションの物件内覧に行って参りました。
任売物件を内覧。玉砕具合もさることながら、自宅となると用途地域が工業地域ということもあって周辺環境(騒音・空気)が厳しい。投資用にもと思って聞いてみたら、案の定これまで観にこられた方は業者さんか投資家しかいないとのこと。丁寧に指値のお伺いを立てるもNG濃厚。数を重ねるしかないな…。 pic.twitter.com/yMGFLCKPDT
— のりを (@noriwo_radio) 2020年11月7日
結論から言うと、指値が厳しすぎたため、売主(というより債権者)には持って行ってもらえなさそうです。笑
こちらの物件、過去5年の売買価格の相場より200~300万ほど安く、
表層リフォームで住める程度であれば、仮に賃貸出してもそこそこの利回りになりそうだったので、もしかしたらオイシイ物件なのでは!?と思ったのですが、
水回りを中心として玉砕具合が想像以上のヤニ部屋で、リフォーム代が少なく見積もっても数百万以上はかかりそうでした。
さらに、用途地域が「工業地域」であることをそこまで気にしていなかったのですが、
いざ現場に行ってみると、騒音と排気・隣にある製紙工場(?)の異臭がきつかった…。
用途地域…めっちゃ大事…。心に刻みました…。
そして、登記簿謄本も頂戴したのですが、、、
人にはそれぞれ色々なドラマがありますね…。大変勉強になりましたm(_ _)m
実は今回、初めてワイフ氏と物件内覧に行ったのですが、
予想していた以上の汚部屋だったので、完全にドン引きされてしまいましたwww
非常に申し訳なかとです。しぇんしぇい。。。。。
そして、物件内覧後、カメダコーヒー(仮名)で3時間以上に及ぶ重要なミーティング。
そこで、自宅を購入する場合の基準として、
①郊外依りの価格が安い物件で、融資をできるだけ長く引っ張り、現在の家賃より固定費を下げて貯金に回す
②郊外依りの価格が安い物件で、できるだけ短期間で返済できるようにして、売却or賃貸
③できるだけ安価な好立地物件(現在の家賃以上とならない物件)
※実勢価格と賃貸相場を調べた上で
でひたすら探していくことで、一旦は合意。。。
自宅について考えるのって、考えれば考えるほど難しい…。
自宅より先に物件買い進めたい…!と思いつつも、
住宅ローンを上手く使って、なんとか貯金しやすい筋肉質な財務体制にしたいとも思うのも事実…。
投資家の皆様のご自宅に関しての考え方がとても気になる今日この頃…。
取り急ぎ、当面はどちらも並行して探していこうと思いますw
それでは、また!