凡人の生存戦略

生き馬の目を抜く乱世を生き抜くため、ごく平凡な勤め人が不動産賃貸業に挑む記録。

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友人の結婚式

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愛知県在住のそこらへんにいるうだつのあがらないサラリーマン「のりを」です!

初の1号物件(戸建)の決済が完了し、大家を目指すべく、現在賃貸募集・リフォームに励む日々を送っています。

 

どうなる繁忙期

繁忙期もいよいよ2月下旬をすぎる。。。

日々焦りは募ります。。。

 

そんな中、実は先週法人借り上げとして物件の仮押さえの打診があったのですが・・・

 

 

悔しいです。。。。

 

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悔しいです。。。

しかし、その直後、

 

 

ありがとう・・・ありがとう仲介様・・・

 

捨てる神あれば拾う神あり。。。

残念ではありましたが、引き合いや問い合わせは確実に増えている実感が少しずつ持てるようになってきました。

 

相場と相談しながら、まだまだ自分にできることはないか探していきたいと思います!

なんとか無事決まってくれーーー><

 

友人の結婚式

昨日は、久方ぶりに友人の結婚式に参加してまいりました!

不動産に没頭するようになってから、どうしても多額の出費に抵抗ができてしまっていたのですが。。。

 

しかし最近、不動産投資家の中で話題の「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極ルール」という書籍を読んで、少し考えが変わりました。

 

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「DIE WITH ZERO」はビルパーキンスさんの著作で、まさにタイトルの通り「ゼロで死ね」という内容。

つまり、「自分が死ぬときに、資産が0になるように生ききろ」ということが書かれています。

 

書籍では「人生で一番大切なものは『思い出』である」という考えに基づいて、様々な視点から人生観・考え方が述べられています。

 

その話の論拠の一つに、多くの人が、若いうちに『老後のために』と働いて節約をしているが、いざ老後になると『せっかく貯めたのだから』『子供たちのために』とその築き上げた資産をほとんど使うことなく一生を終えてしまう、というものがあります。

アリとキリギリスでは、アリが素晴らしいとされているが、最後までコツコツ働いたままで、キリギリスのように遊ぶことを知らないまま死んでしまう、そんな人が多すぎるのではないかと。

今しかできないことって何か。会いたい人はだれか。やり残したことはないか。本当にやりたかったことは何なのか。

お金を『経験』や『体験』に使うと、『思い出』という配当が返ってくる」という話が私はとても心に残っています。

 

この書籍を読んだ直後だったためかどうかはわかりませんが、結婚式がやたらと楽しく、まさに一生の思い出となりましたw

(最近休みが不動産漬けだったので、久しぶりに遊べてたのしかったというのもありますwwww)

たまにはこういう時間も良い…友達との時間もやっぱり大切だ

 

 

 

もちろん今後も貯金をしたり、節約することは変わりませんが、「人生で一番大切なものは『思い出』である」という考え方は常に忘れないでいたいなぁ。。。

そして、改めて、人生一回だからこそ、やりたいことには挑戦するっきゃないなぁ、と思いを引き締めなおしました。

 

今週は雑談多めですみません!

それでは、また!