凡人の生存戦略

生き馬の目を抜く乱世を生き抜くため、ごく平凡な勤め人が不動産賃貸業に挑む記録。

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誰かの役に立つ

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愛知県在住のそこらへんにいるうだつのあがらないサラリーマン「のりを」です!

1号物件(戸建)の入居者が決まり、現在、次の一手を模索中です。

 

初のトラブルその後

本業がコロナでの影響でテンヤワンヤ…

そんな最中、起こった1号戸建の排水トラブル

 

road-to-real-estate-investment.hateblo.jp

 

昨日、無事工事が終わり、とりあえず一安心。

早速入居者さんに工事後の状況確認のためにフォロー連絡。

 

 

「とても快適になりました。ありがとうございます。」

 

 

ありがとうございます…

 

 

ありがとうございます…

 

 

ありがとうございます…

 

 

 

嬉しいーーーーーーー;;;;;

 

 

「ありがとうございます」

この言葉の重みをひしひしと感じています。

ご迷惑をおかけしたのはこちらなのに、、、

 

よかった…やってよかった…。

入居者さんが喜んでくれている。

 

そうだ…そうだった…。

仕事とは「誰かの役に立つこと」。

自分のお客さんの役に立つために、必要なお金であったのだ。

そりゃ、投資として、事業として、もう少し安く抑えることもできただろう点については、大いなる反省点だけど…笑

 

ちょっぴり凹んでいた気持ちが、この一言で、ものすごくハッとさせられました。

不動産賃貸業の奥深さに、ほんの少しだけ触れられたような気がします。

 

 

 

不動産、やっぱり面白れぇぇぇ・・・・

 

 

 

ちなみに、あまり大きな声では言えないのですが、ほんの少しだけ火災保険のお世話になることになりました

 

トラスト

トラストさんにも打診してみた某物件。

road-to-real-estate-investment.hateblo.jp

 

 

またもや玉砕。。。

 

 

そして、またもや融資不可(ゼロ回答)

 

 

  • 担保物件の場所が悪く、流通性が低い
  • 年収・自己資金については「物件とトータルで見る」

 

「とにかく、場所が悪い(流通性が低い・担保評価が低すぎる)ので融資不可。同じ地区でも流通性が高ければ融資の俎上に乗る。年収・自己資金で融資の俎上に乗っていないわけではない。」とのことでした。

 

最後の言葉はどれだけ信用していいのかわかりませんが(笑)、この結果を受けて、とりあえず現状の自分にこの物件に融資をつけてもらうことは厳しいだろうという判断で一旦転進を決意いたしました。

 

不動産会社さんにその旨を連絡。

 

話を聞くと、やはり場所がネックで、買付は入るが、まだ誰も融資内諾まで辿り着けていないとのこと。

少しだけ安心した自分がいました。。。

と同時に、このまま売れ残るようだったら、もう少し時期を待ってみようと少し方針転換。

 

なかなか厳しいですなぁ。。。

またマイペースに頑張るしかなかとです、しぇんしぇい!

 

それでは、また!