凡人の生存戦略

生き馬の目を抜く乱世を生き抜くため、ごく平凡な勤め人が不動産賃貸業に挑む記録。

MENU

決戦に備えて温存

f:id:noriwo-radio:20210908215342p:plain

愛知県在住のそこらへんにいるうだつのあがらないサラリーマン「のりを」です!

岐阜県某市の中古戸建で不動産賃貸業をスタート。

現在は、次なる物件の取得と第二種電気工事士の資格取得に向けて勉強中!

 

 

決戦に備えて温存

最近、また3週目のサウザーラジオを最初から聴きなおしております。

何度聞いてもハッとさせられるなぁ…。

主張は首尾一貫していて、決してブレていないのに、

聴きなおすたびに、毎回新しい発見があって、自分がいかにザックリ聴いていたかを思い知らされます。

 

資本主義経済に「商品を作って持ち込む」。

これに尽きる。

これに尽きるのに、これがなかなか難しい。

 

商品を作るための条件としてはまず「イデアがあること

それと同時にものすごく大事なのが「種銭があること

 

今の自分はどうか。

イデア、と呼べるレベルではないかもしれないが、確かな手ごたえは感じている。

あとは種銭。

 

だから、種銭を貯めることにひたすら集中する。

ここが簡単そうで、意外と難しいと感じる。

ブレてないつもりでも、ふと気を抜くと目移りする…。

 

 

特に自分の場合、「紙の資産はセンスがない」ってわかりきってるのに、

そのつもりがなくても、もしかしたら…を狙って手を出してはすぐに撤退するを繰り返す…。

まさに、業者様に手数料を献上する格好のカモである。

 

加藤先生の(元上司)のいう

楽しよう、楽しようとするなよ、カトちゃん~

状態である。

※文脈的にはちょっと違うけど、許してほC

 

私はキラキラの住民ではないのだから、現状を甘んじて受け入れ、

決戦に備えて温存

せねばならぬ…。

 

こうして考えると、本当に加藤先生の言葉には金言が多い、多すぎる…。

今日も今日とて、蜂の世話。

ではないですが、改めてもう一度色々振り返ってみたいと思ったそんな一日でした!

 

それでは、また!