凡人の生存戦略

生き馬の目を抜く乱世を生き抜くため、ごく平凡な勤め人が不動産賃貸業に挑む記録。

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スタンスンタス

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愛知県在住のそこらへんにいるうだつのあがらないサラリーマン「のりを」です!

年内の1棟購入を目標に、日々勉強しております。

 

賃貸需要

今日は狙っている物件の賃貸需要の確認のため、仲介店舗さんへの電話を3件実施しました!

 

 

 

めっちゃ緊張した・・・

 

 

 

これまで、内見のための電話などは何度かしたことがあるのですが、お恥ずかしながら仲介店舗への電話は初めてでした。

 

何が緊張したかといえば、電話のスタンス

「物件についての問い合わせ」や「内見についての連絡」は、こちらが「購入予定者」と自分の立ち位置がはっきりしているので、個人的にはハードルをそこまで感じませんでした。

 

しかし、今回は「購入を検討している物件についての需要を聞く」と、なかなか立ち位置が難しい…。

そもそもまず、

 

最初なんて言えばええの・・・

 

としばらく考えてしまい、緊張してしまっておりました…。

※「営業やってるくせに肝っ玉ちっちゃいこといってんじゃないよ!」って新垣結衣さんに怒られてぇ…

 

そこで悩んだ末、あるフレーズが浮かびました。

 

 

 

 

「私●●市の地区事情について、あまり詳しくないもので・・・」

 

 

 

 

これだ!

 

 

 

えっ、何言ってるの・・・」と思われそうなんですが(笑)、

私、人と話したり、営業したりすることはそこまで苦手ではないのですが、

語彙力が乏しい(ボキャ貧)のが悩みで、電話や公の場での発言の際、いつもなかなか良い言い回しが浮かばない時が多いのです。

 

なので、講演会などを行う時も、個人的なキラーフレーズだけをメモって書いておいたりするのですが、今回の場合はこれが個人的なキラーフレーズでした。

このフレーズが思い浮かんだ瞬間「電話いける!」と感じたのです。

 

何言ってんだこいつ、と思いますよね、そりゃそうですよね…。笑

もし同じ悩みの人がいれば、このフレーズ是非参考にしていただければと思い、僭越ながら書いてみました笑

 

 

ワーク

仲介店舗さんへの電話は想像以上に多くの情報が得られました。

やっぱり、自分の頭の中だけではわからないことがたくさんあるんですね…。

「生きた情報」というものに触れられたのは大きな体験でした。

 

そして、早速ワークをやろう!!!

 

と思ったのですが、今回は結構な分量になってしまいそうで、

結局半分までしか終わりませんでした!笑

明日以降の自分よ、頑張るのじゃ・・・

 

今回もブログにまとめて書こうかなと思ったのですが、

かなり具体的な情報まで載せることになってしまうので、今回はメールにて提出しようかと思っています!

 

 

 

特に今回のワークは大変ですが、かなり実戦的で、今後もずっと使える(使うべき)考え方だと強く感じます。

ただやみくもに「物件を買う」だけでなくて、ターゲットと戦略を見据えた購入。

今まで「わからなかった」「軽く見ていた」「やりかたがわからなかった」部分をしっかり丁寧に学べるこの機会に心から感謝です。

 

それでは、また!