凡人の生存戦略

生き馬の目を抜く乱世を生き抜くため、ごく平凡な勤め人が不動産賃貸業に挑む記録。

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労働力投入祭り

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愛知県在住のそこらへんにいるうだつのあがらないサラリーマン「のりを」です!

岐阜県某市の中古戸建で不動産賃貸業をスタート。

現在は、2022年4月のハウスクリーニング業の開業に向けて準備中です。

 

労働力投入祭り

今日は、イタル (@zikkaman)さんの物件の労働力投入祭りに参加させていただきました!

 

労働力投入祭り」、ワタクシのような持たざるものにとっては大変ありがたい機会であり、かついつも非常に勉強になります。

そして何より、楽しい…

 

なぜこんなに楽しいのかなぁと理由をぼんやりと考えてみました。

 

不動産活動は大半がソロプレイだから

不動産活動は、至極当然ですが、自分で考えて、自分で行動することがすべて。

 

物件検索して、不動産会社さんに電話して、内見して、買付入れて、仲介にヒアリングして、融資打診して、修繕依頼かけて、賃貸募集かけて、入居者さんとやりとりして…

挙げればキリがありません。基本は、孤独な作業

 

そんな中で、他の投資家さんの考えや、意見・経験が聞ける機会ってめちゃくちゃ貴重。

普通、他のビジネスで考えると、競合他社の考えや意見をホイホイ聞ける機会って普通あまりないですよね…。

でも、不動産賃貸業においてはこれが成立する。

なぜなら、プレイヤーの大半が一人で、それでいて市場は膨大だから。

 

毎回参加するたびに新しい気づきやヒントをいただけるので、ものすごくモチベーションが上がります!!

 

共通言語が通じまくる

普段日常生活を送る上で、人と不動産の話をすることはめったにありません。

特に、日々の大半の時間を過ごす本業の場では口が裂けても言えません。

 

しかし、労働力投入祭りにおいては、当たり前ですが、話の大半は不動産の話

日頃頭の中にある言語を思う存分口に出すことができます…。

たのしい…。

 

人様の物件を見学させていただける

物件を見学させていただくことって、本当に貴重なことだと感じます…。

物件はいわばビジネスモデルそのもの

もちろん、その時々の流れや運などの要素も多分にある前提で、その人の考えや「なぜ」「どのように」が詰まっている…。

それはもう脳汁ドバドバになりますよね…。

 

今日はぐっすり眠れそうです。

それでは、また!


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