凡人の生存戦略

生き馬の目を抜く乱世を生き抜くため、ごく平凡な勤め人が不動産賃貸業に挑む記録。

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スーツのズボンが破れた時の対処法・3選

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スーツのズボン(スラックス)が破れた時、そりゃあもう焦りますよね!

かくいうワタクシ、本日盛大にスラックスのおしりの部分をビリビリっと破ってしまいました!

破れた瞬間のあの絶望感と言ったら言葉になりません。

今回は、スラックスが破れた時の対処法をまとめてみました!

 

 

スーツのズボンが破れた時の対処法・3選

①「もうどうにもならない」とすべてを諦めよう!

まずは、すべてを諦めましょう!

 

おそらく、破れた瞬間には、脳内には以下のような言葉が巡るのではないでしょうか。

 

 

「ガムテープってどこか近くにあったかな・・・」

 

「まだ全部は破れていないはず・・・」

 

「なんとかごまかせるのではないか・・・」

 

「バレない方法がないか・・・」

 

 

残念ながら、人間が考え付くすべての解決法は実現しません!

テープでごまかせるほど、人の世は甘くはありません!

それがスラックスが破れるということなのです!

 

我々に唯一できること・・・

それは、すべてを受け入れること

 

無駄な抵抗はやめて、まずはすべてを受け入れる覚悟を決めることが大切です!

 

 

②「やっちまった感」「てへぺろ感」を出すことに全集中しよう!

スラックスが破れた際のが実際の対処法としては

 

 

①スラックスを買いに行く

②一旦帰宅して、スラックスを履き替えてくる

③丸出しで一日過ごす

 

 

のいずれかしかないと思います。

そして、相当なメンタリティーを持つ人間でない限り、③の選択肢はかなり厳しいでしょう。

 

そのため、①②を選択する、つまり「外出する」という選択肢を必然的に選ばざるを得ません。

そして、外出するには、当然上長の承認が必要です。

 

なので、我々が集中すべきは、いかにして上長にスムーズに「スラックスが破れたから外出したい」という伝えるかということなのです。

 

報告の際は、上長だけでなく周りの同僚にも相談内容が聞かれる可能性が高いでしょう。

その際に重要なのは、いかに「スラックスが破れた」という面白事変をちゃんと笑いに昇華させられるかという点です。

 

どれだけカッコつけても、パンツ丸出しではカッコがつきません。

「スラックスが破れている」という大いなる十字架を乗り越えるためには、我々は「笑い」に力を頼らざるをえないのです。

 

なので、ここはスマートに報・連・相を行うのではなく、

 

 

 

「ヘヘッ・・・アノ・・・スイマセン・・・スーツの・・・ズボン・・・アッ・・・スラッ・・・スラックス・・・やぶれちゃいまシテ・・・ヘヘッ・・・アノ・・・モウシワケナイッスケド・・・一旦・・・家カエッテイッスカ・・・?///」

 

 

 

と、ヘラヘラしながら報・連・相を行うようにしましょう!

 

 

 

③外出の際は、リュックサックでせめてごまかそう!

後ろ指をさされながら、なんとか外出の許可を得たあなた。

栄光までの道のりは、もうすぐです!

 

しかしここでも、目の前に壁が現れます。

 

「外出」つまりオオヤケの世界に身を晒すことになるわけですが、

ここでもやはり「スラックスが破れた」という十字架は、我々を恥じらいの世界へと引き摺り下ろそうとしてきます。

 

さすがに、おしりをずっと抑えながら歩くというのは、コンプラ的にあまり良いとはされていません。

こんな時どうすればいいのか。

 

ここで活躍するのが、リュックサック

 

皆様は、通勤カバンは何を使われていますでしょうか。

是非ワタクシがオススメしたいのは、リュックサックのタイプのカバンです!

 

もはや説明の必要はありませんが、リュックサックタイプの最大のメリット、それは「お尻の部分を見えにくくしてくれること」です!

 

 

「いつかスラックスがやぶれたらどうしよう」

 

「スーツのズボンが破れないか不安で、夜も眠れない」

 

 

そんな不安を持たれている方にこそ、リュックサックタイプを強くおススメしたいと思います。

実際今回、ワタクシは、リュックサックに救われました…。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか!

 

「まさか自分が」

 

「自分には関係がないと思っていた」

 

スラックスが破れると、みなさん必ず同じことをおっしゃるのです。

ワタクシも例に漏れず、ビリビリっと盛大に音が鳴った瞬間、同じことを思いました。

防災も、スラックス破れ対策も、余裕のある今の内から準備しておくことをオススメいたします!

 

ふざけ倒して、申し訳ございませんでした!

それでは、また!